活動ブログ

スタッフインタビュー【野方校、箱崎校】草場兼太郎さん

スタッフインタビュー【野方校、箱崎校】草場兼太郎さん

スタッフインタビュー 草場兼太郎さん(野方校、箱崎校)

こちらの記事ではスタディプレイスで働くスタッフのインタビューをお送りします。
各スタッフには下記4つの項目で質問を実施しました!


・好きな言葉
・趣味
・スタディプレイスでの活動で好きな時間、その理由
・子供たちと接する上で大切にしていること


今回は、主に野方校、箱崎校でのサポートを行う草場兼太郎さんのご紹介です。

好きな言葉

「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのである」(ウィリアム・ジェームズ)

趣味

スポーツ、サウナ、古着屋巡り

スタディプレイスでの活動で好きな時間、その理由

・遊びの時間
生徒が全員が楽しめるように自分達でルールを決めて、楽しそうに活動をしているのが見れるから。

・対話の時間
生徒それぞれの意見や考え方を聞いて、みんなの事を深く知れるから。
そういう考え方もあるのかと生徒から学ぶ事もよくあります!

子供たちと接する上で大切にしていること

「生徒の考えをよく聴く事」「先生と生徒として接するのではなく、1人の対等な人間として接する事」

生徒一人一人の行動にはその子の背景や文化、気持ちがあると思うので、頭ごなしに否定したりするのではなく、何故そう思うのかという所を生徒と対話するようにしています。
そして、僕は最近までデンマークの学校に留学をしていて、その学校では、先生と生徒の距離が近く、とても居心地が良かったです。
しかし、ただ仲が良いのではなく、先生が生徒を1人の人間として接していて、生徒も先生の事を先生方が持つ専門性や人柄を知り、リスペクトしている様な関係性でした。
そこには立場や役職から成る関係性ではなく、一人一人の人間としての関わり合いがありました。
スタディプレイスでもその様な関係性を生徒と築けていきたいと思っています。