福岡を中心に子どもの教育格差をなくすため、学校に通えない子どもたちが通うオルタナティブスクール「スタディプレイス」を運営している認定NPO法人エデュケーションエーキューブ（福岡県福岡市、代表理事：草場 勇一）は、EY Japan（東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO　貴田 守亮）から、子どもたちがメタバース体験やデザインシンキングの授業など最新のデジタルテクノロジーやマインドセットを学ぶ全4回のプログラムに参加します。

スタディプレイスとしては、今回のプログラムを通じて、子ども達が将来メタバ―スの世界で仕事や遊びができるという可能性を感じることは、子どもたちの希望につながると思っています。

また問題に対して自ら解決策を思考していく過程を学ぶデザインシンキングの考え方に早くから触れることは、変化の激しい時代を生きる子どもにとっても重要なスキルだと考えています。

当プログラムは、EY Japanがグローバルで展開しているプロボノ活動（各分野の専門家が、専門知識や経験を生かして社会貢献する無償の活動）である「EY Ripples」の一環として実施して頂いております。

【認定NPO法人エデュケーションエーキューブとは】
「子ども達が自分らしく幸せに生きていける社会に」をミッションに、経済的背景に関係なく、全ての子どもたちの公正な教育環境が保証されている社会を目指しています。
今の日本では経済的格差がもたらす深刻な教育格差が存在しています。生まれ育った環境で差がつき、子どもたちの未来を制限してしまっているのです。
この問題を解決するため、私たちは学校の代わりに通うことのできる、オルタナティブスクール「スタディプレイス」を運営しています。
現在は、福岡市西区・東区、大野城市、行橋市、オンライン校を含めた合計5校を運営しています。
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