●【やってみようの日】リレー書道で「書き順」を考える!
今回は冒頭のアイスブレイクに”リレー書道”を実施!
「発展」という漢字をチームで,1画ずつリレー形式で書いていきます。
思わぬところに書かれてバトンを渡されることも!とても盛り上がりました。
書道をテーマに第3回を迎えました。
まず,「さんずい」の漢字を1分でどれだけ思い出せるか,チームで対戦しました!
たくさんあるはずなのに意外と出てこない…!
部首に注目をしたアイスブレイクから,今回は「漢字の成り立ち」をテーマに学習していきます。
アイスブレイク後,みんなでeboardを視聴してインプット。
「漢字の成り立ち」は中1の内容なので,小学生にとっては予習,中高生にとっては復習の機会になりました。
2月8日の活動をお伝えします。
今回は対話や体験を重視した新しい学習スタイル「やってみようの日」の締めくくりとして、
九州国立博物館で開催中の特別展「生誕270年 長沢芦雪」に行ってきました。
長沢芦雪は18世紀後期、京都を中心に活躍した画家で、現在でも「奇想の画家」の異名で
親しまれています。
前回の「やってみようの日」で水墨画に挑戦した子どもたち。
墨の濃淡だけで絵を描くことの難しさを体験した状態で芦雪の作品を鑑賞しました。
スタディプレイスでは、ファイナンシャルリテラシーを学ぶ特別カリキュラムを実施しました。
このプログラムは、アメリカの大手年金運用会社であるNuveenの日本支社、ヌビーン・ジャパン株式会社にご協力を頂き、2回にわたって行われました。
第1回目の授業では、ヌビーン・ジャパン株式会社の鈴木社長やスタッフの皆さんから、外資系企業で働くことやお金に関する基本的な考え方について学びました。
子どもたちは、仕事の多様性や国際性についての理解を深めることができました。
今年度最後の魅力的な大人プロジェクトでは、近畿大学造形デザイン学部4年の今村さんにお話いただきました!
今村さんは現在大学4年生で、大学では建築学を専攻しています。
彼女は高校時代に不登校の経験がありますが、通信制高校に編入し大学入学を果たしました。
大学で建築の楽しさを知り、特にゼミ活動では地域のイベントの設計に熱心に取り組んだ話を紹介してくれました。
【スタディプレイスとは】
ICT(情報通信技術)を活用した個別最適化学習や、社会で必要な知識・スキルのカリキュラムを提供するオルタナティブスクールです。
福岡市西区・東区、大野城市、行橋市、オンライン校を含めた合計5校を展開しており、経済的な背景に関係なく、すべての子どもたちが学べる独自の奨学制度もあります。
入校をご検討中の方は見学・体験が可能です。まずはこちらからお気軽にお問い合わせください。