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報じるだけでは終わらない新聞社のチャレンジ 〜クラウドファンディング〜
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毎日新聞『フリースクール、公的支援乏しく』に掲載されました
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2022年3月 卒業式を実施しました

誰でも、いつでも、どこでも、教育の機会を
エデュケーションエーキューブはEducation(教育)において
eラーニング等のテクノロジーを活用することにより、
Anyone(誰でも)、Anytime(いつでも)、Anywhere(どこでも)
良質な教育の機会が得られる環境を作っていきます。
- 社会的投資としての取り組み。
教育への投資は、少子化が進む日本にとって、次世代を担う子ども達を社会に輩出していくために、必要な社会的投資です。一人でも多くの子ども達が、将来、社会で活躍できるようにサポートできればと思います。
代表理事 草場 勇一
- 世の中から子どもの貧困を失くしたい。
子どもの貧困は、私達と国の将来に関わる問題として認識が高まりつつあります。そして解決のための行動が期待されます。この行動の先端をゆく存在たるべく、皆様と一緒に歩みたいと思っております。
副代表理事 佐村 礼二郎
目に見えにくい子どもの貧困
貧困や格差の問題は、途上国の問題という印象が強いかもしれません。しかし日本にも、最低限の衣食住は満たせても、教育・体験・人との繋がりなどの格差により、将来の可能性を制限されている“しんどい子ども達”が存在しています。
- 子どもの6人に1人が相対的貧困の状態
- 親の経済的背景が子ども達の教育格差に
- 不平等な社会の仕組みである
貧困の連鎖
学ぶ権利を奪われている子ども達
従来型の教育が合わずに学校に通えない子ども達が増加しています。日本には義務教育を受ける場所は学校しかありません。子ども達の学ぶ権利を保障するためには学校以外の多様な選択肢が求められています。
- 不登校児童数が24.4万人に
- 不登校児童の36.3%が社会から孤立
- 生活困窮世帯の不登校は問題が深刻化
社会的投資として貧困への取り組み
子どもたちの教育への投資は、将来の日本の国力を高めるための重要な「社会的投資」です。
- 現役世代1.4人で高齢者1人を
支える時代
- 教育投資の収益率は
15〜17%
- 日本における教育投資の効果は
4兆円
活動内容
私たちはeラーニング等のテクノロジーを活用することにより、すべての子どもたちが経済的理由による教育及び体験の格差を解消し、新しい時代で、子ども達が自分らしく幸せに生きて行ける時代を作っていきたいと思っています。
法人のミッションである全ての子ども達に公正な学びの環境を提供していくためにも引き続き、皆さまのサポートが必要です。ご支援を検討いただければ幸いです。

皆さまからのご寄付は、経済的困難を抱えているひとり親世帯の子ども達を対処に授業料の50%〜70%を免除する「ひとり親奨学制度」と事業運営の活動費として使わさせていただきます。
認定NPOを維持する為には、毎年継続して「3,000円以上の寄付者(サポーター)が100人以上いる」という条件をクリアする必要があります。活動をさらに拡大していくためにも引き続き、皆さまのサポートが必要です。ご支援を検討いただければ幸いです。
福岡市より認定NPO法人として認定を頂きました。
NPO法人エデュケーションエーキューブは、2016年8月19日に、福岡市で10番目の認定NPO法人に認められました。認定NPO法人は寄付金へ税制優遇制度があり、寄付金の最大50%が戻ってきます。