こんにちは!スタディプレイスの4月26日(金)の活動についてお知らせします。
第3弾の「やってみようの日」では、6月1日(土)にPBL(project base learning)活動の一環として、フリーマーケットの開催を目標に活動に取り組んでいます。
この活動にあたっては、アパレルブランドのGAPさんに全面的に協力をいただいており、今年で開催6回目を迎えます。今回はスタッフの方へのインタビューと見学のために、実際に店舗にお邪魔しました!
【野方校/箱崎校】
GAPキャナルシティ博多店
【春日原校】
GAPイオンモール筑紫野店
「店内の雰囲気作りのコツは何ですか?」
「服はどういう風に配置したらいいですか?」
「店舗ではどんな服が人気ですか?」
生徒たちが事前に準備した質問に、店長さんたちが丁寧に答えてくださいました!
「手前にカラフルな服や、目玉になるセールの告知を置くとお客さんが来てくれやすいです」
「洋服の種類や色、男性女性など、ジャンル分けすると、お客さんにとっても分かりやすくなります」
「これからの季節に向けて半袖が売れています。GAPのロゴ付きの服も人気です」
他にも
・接客で気をつけること
・お会計の時に確認すること
・服を効果的に宣伝するには
など、フリーマーケットを開く上で大切なことや、お客さんに買い物を楽しんでもらうための工夫についてたくさん教えていただきました!
そのあとは、実際に店舗の様子を観察し、気付いたことやフリーマーケットで活かせそうなことをメモして周りました。特別にバックヤードの中も見学させてもらい、普段はなかなか見られない場所に生徒たちも興味津々でした。
校舎に帰った後は、インタビュー内容を整理し、フリーマーケット当日までにどんな準備が必要か考える時間をとりました。
感想では
「思ったよりやることが多くなりそう」
「お金に関わることだからレジは確実にしたい」
「バックヤードに行けたのが楽しかった」
などの声を聞けました!
GAPのスタッフの方から直接お話を聞けたことで、フリーマーケットに向けて生徒のモチベーションも高まったことと思います。インタビューでいただいたお話をヒントに、フリーマーケット当日に向けて準備をしていきます!
【スタディプレイスとは】
ICT(情報通信技術)を活用した個別最適化学習や、社会で必要な知識・スキルのカリキュラムを提供するオルタナティブスクールです。
福岡市西区・東区、大野城市、行橋市、オンライン校を含めた合計5校を展開しており、経済的な背景に関係なく、すべての子どもたちが学べる独自の奨学制度もあります。
入校をご検討中の方は見学・体験が可能です。まずはこちらからお気軽にお問い合わせください。